製作公表後も何とかいじっている、
というか、結構ノッてきたので正式に97司偵スタートします!
今回ちょっとした裏設定があった上での製作ですが、それが具体化するかは不確定なのでとりあえずは完成させることを目標にいじります。
あと”あまりやり過ぎない程度の1/72のディテールアップ工作を確立する”ということを意識して、古いキットでもある程度見れるレベルになるような、応用が利く工作を追加していきたいと思っています。
てなことを念頭においてコクピットからスタート!
1/72大戦機キットはよほどのことがないとコクピットはいたってシンプルなことが多い。
キャノピー閉めちゃえば見えないといわれればそれまでだけど、チラッと見えたときさっぱりしてると気になる。
で、今回は試しにリブをつけてみました。
横線0.3ミリプラ棒、縦線0.5ミリ角棒。
実際の構造は調べてないので、あくまで雰囲気重視。ですので資料的な価値はありませんのでご了承を。

このキットは古いながらも側面にスロットルのモールドがあったりしてよく出来てる。
その辺を生かしつつリブを加えて塗装。
塗装はいつも通りに軽くグラデーションを加えて。
悪くない仕上がりでは?
そうそう、内部工作前に側面の窓を丁寧に処理しておくのも大事なポイントでした。