いや~だいぶ放置しちゃってましたね~。
最近の隼ブーム?のおかげで引っ張り出してきました!
一応ギリギリ半年ぶりくらい?まだミカン山陣地としては若造だね!年代物になるまえに何とかケリをつけてやろうじゃないか!
前回の掲載はエンジンの工作が終わったところでストップしてましたが、実は工作はかなり進んでて機体工作はほぼ出来上がっています。
まずはカウルフラップの工作から再開だ!
一体のカウルフラップは雰囲気ゼロ。
個人的にカウルフラップは開いてるほうがかっこいいと思う!
ということで開くべくまずはフラップ部分を削り取る。
開いたときに中が見えてツルンとしてたらそれはそれで雰囲気台無しなので、削ったところを少し彫り込んで排気ダクト風に加工してみた。
多分見えないからこの程度で十分でしょ。
そうしたらプラ板でカウルフラップを製作。
一枚一枚作ると貼った時ガタガタになりがちなので、一体で作る。
・全体の長さにプラ板を切り出す
・丸いものに充てて曲線のくせを付ける
・完全に切り離さないようにちょっとだけつながった形にカットする
そうすると自然と開いた状態の形になるのね。
切れないように慎重にクセを付けながら貼っていけば完成!
やはり中はほとんど見えん!
カウルフラップはちょっと開いてるほうがやった感もあるし断然かっこいいと思う。
シャープさを出しづらいこんな機体だと特に工作した甲斐があると思いますよ。