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小物パーツを整形します:隼Ⅱ型(ハセガワ 1/72)

大戦機小物パーツは脚しかないから楽でいいね。
ウエポン作るのは面倒くさいからぁねぇ~

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シンプルな構成。形は悪くないけど、さすがに古くてバリがすごい。

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とりあえず除去。
形は悪くないからこのままでいいか。

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脚カバーはプラ板で薄く作り変えよう。
ちょっとディテールも追加。

もう一つのパーツであるプロペラ。
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何となく細くてボリュームが足りない気がする。

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根本付近を中心に超適当にプラ板と瞬間で盛り付けて削り出し。
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う~ん、まぁこんなもんかな?

隼Ⅱ型(ハセガワ1/72)再開します!

いや~だいぶ放置しちゃってましたね~。
最近の隼ブーム?のおかげで引っ張り出してきました!

一応ギリギリ半年ぶりくらい?まだミカン山陣地としては若造だね!年代物になるまえに何とかケリをつけてやろうじゃないか!

前回の掲載はエンジンの工作が終わったところでストップしてましたが、実は工作はかなり進んでて機体工作はほぼ出来上がっています。

まずはカウルフラップの工作から再開だ!

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一体のカウルフラップは雰囲気ゼロ。
個人的にカウルフラップは開いてるほうがかっこいいと思う!

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ということで開くべくまずはフラップ部分を削り取る。

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開いたときに中が見えてツルンとしてたらそれはそれで雰囲気台無しなので、削ったところを少し彫り込んで排気ダクト風に加工してみた。
多分見えないからこの程度で十分でしょ。

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そうしたらプラ板でカウルフラップを製作。
一枚一枚作ると貼った時ガタガタになりがちなので、一体で作る。

・全体の長さにプラ板を切り出す
・丸いものに充てて曲線のくせを付ける
・完全に切り離さないようにちょっとだけつながった形にカットする
そうすると自然と開いた状態の形になるのね。

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切れないように慎重にクセを付けながら貼っていけば完成!
やはり中はほとんど見えん!

カウルフラップはちょっと開いてるほうがやった感もあるし断然かっこいいと思う。
シャープさを出しづらいこんな機体だと特に工作した甲斐があると思いますよ。

エンジン組み込み:Ki43隼2型(hasegawa 1/72)

エンジン本体が出来上がったので、さっそく機体に組み込みます!

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そのままだとちょっと奥まったところに取り付ける形になります。

カウリング前部のパーツを付けると、かなり奥まってるな~という印象。

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そこで単純に取り付け位置を前進。これでだいぶそれらしくなったかな?

エンジンてプロペラ付けると実はあまり気にならなくなっちゃう部分だけど、さすがにこれは違和感があったので軽く修正しときました。
エンジン工作も簡単なディテールアップだったけど、こうやって組み込んでみるとそれなりにやってあるようには見えてるね!