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ki84 四式戦闘機疾風”第104戦隊”(WCC 1/144)


ki84疾風 (ウイングクラブコレクション1/144)

Ki84 四式戦闘機 疾風 ”第104戦隊”
(ウイングクラブコレクション 1/144)


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ki84_1404d.jpg ki84_1404e.jpg ki84_1404f.jpg

疾風3部作の第2弾。
一番メジャーな褐色系に続いて、シルバー系塗装の疾風です。

これまで疾風はスケール問わず褐色系で作ってきていたので、違う色でも作ってみたいという気持ちがありました。
疾風を装備した部隊は結構多いので、マーキングのチョイスは悩むところ。

今回は翼端も色が入っている派手めな104戦隊機としてみました。

*依頼製作品のため出品予定はありません。

疾風(WCC1/144) 細部解説


ki84_1404l.jpgシルバー単色なので、いつものようにグラデーションをかけて雰囲気を出しています。

今回からシルバー塗料を新しいものにしたのですが、Mrカラーのシルバーが質感がギラギラになっててびっくり!

これまでのような雰囲気を出すため、艶消しを入れたりして調整しました。


ki84_1404k.jpg防空帯も入っていないとてもシンプルな塗装。こういうのは塗るのは楽ですが、見栄えを考えるとちょっと物足りません。

そこで動翼部はシルバーに少し白を足した色にして、材質の違いを出しています。

角度によっては違って見えるくらいの控えめな塗り分けですが、わかった上で見ればその控えめな感じが大人っぽいでしょ?


ki84_1404g.jpg下面は赤青黄色と原色がそろっててなかなかカラフル。

この機体は翼端も赤に塗っているので、シンプルすぎず個性も出ていていいですね。

タンクがついてないのがWCCの疾風の残念なポイント。



製作:2016年05月

その他の疾風の作品
ki84_1403ttl.jpgki84 四式戦闘機 疾風”第47戦隊 波多野大尉機”


ki84_1402ttl2.jpgki84 四式戦闘機 疾風”第47戦隊「旭」隊”


ki84 四式戦闘機疾風”第47戦隊 波多野大尉機”


ki84_1403ttl.jpg

四式戦闘機 疾風”第47戦隊 桜隊 波多野大尉機”
(ウイングクラブコレクション 1/144)


ki84 1/144 疾風47戦隊 1/144 疾風 ウイングクラブコレクション1/144
ki84_1403n.jpg ki84_1403o.jpg ki84_1403p.jpg

ハセガワのキット付属デカールでもあることもあり、疾風を代表する機体といっていい波多野大尉機の乗機。
カーキにイエローは色が映えるとてもいい組み合わせです。

疾風といえばこれといえる超メジャー機なので、見飽きた感もありますが、いろいろ見ていくと最終的にやっぱりこれだなぁと、一周回って戻ってくる、そういう機体でもあります。

こちらもご依頼を受けての製作となりました。
(依頼製作承り中)

四式戦闘機 疾風(F-TOYS1/144) 細部解説


ki84_1403q.jpg以前製作した旭隊とは部隊マークの色が違います。

色の多いあちらの方が面白いですが、こちらはまとまりがあってまた別の良さがありますね。

F-OYSのキット付属の機体でもあるので、それとは違うよと差別化も込めてグラデーションをかけて雰囲気をUPしています。


ki84_1403s.jpgウイングクラブコレクションの疾風はコクピットのヘッドレスト部が再現されてません。

キャノピーを閉めると見えないところではありますが、今回はちゃんとプラ板で追加しています。

マーキングはMYKデザインのアシタノデカールを使用。
注意書きも入って精密感がでますね!


ki84_1403r.jpgウイングクラブコレクションの疾風には落下タンクがついてないので、下面はちょっとすっきりです。

足回りの再現が今一つな印象です。もう少し力強い感じがあるとよかったですね。



DATA


他の疾風の作品
ki84_1402ttl.jpg・第47戦隊 旭隊所属機

ki43 一式戦闘機 隼Ⅱ型”南郷茂男中佐機”(F-TOYS 1/144)


ki43_1406ttl.jpg

ki43 一式戦闘機 隼Ⅱ型”南郷茂男中佐機”
(F-TOYS 1/144)


一式戦闘機隼Ⅱ型(f-toys 1/144) KI43 (f-toys 1/144) 隼Ⅱ型 南郷茂男(1/144)
ki43_1406d.jpg ki43_1406e.jpg ki43_1406f.jpg

加藤建夫中佐と並び陸軍を代表するパイロットの一人、南郷茂男中佐の隼Ⅱ型です。
”軍神”となった南郷茂章(もちふみ)を兄に持ち、第59戦隊を率いニューギニアで奮戦、”ニューギニアは南郷でもつ”といわれた活躍を見せました。

すでに旧式となった隼でP-39やP-47などを連日迎撃、消耗していく部隊の中でも
各部に識別の帯を入れた派手なマーキングは、部下たちから頼もしく思われたことでしょう。

撃墜数こそ多くはないですが(15機)、その統率力、性格は階級を問わず慕われる、優れた人望を持ったパイロットだったそうです。

全幅:10.83m 全長:8.92m 全高:3.08m
全備重量:2,590kg 発動機:ハ115
最高速度:536km/h 航続距離:1,620km
実用上昇限度:10,500m 乗員:1

 隼Ⅱ型(F-TOYS 1/144)の細部解説 


ki43_1406g.jpg帯で構成されたマーキングなので、ほぼ塗装で仕上げています。
シンプルながら派手な色合いですね!

この南郷機はキットによって胴体帯が赤かったり、尾翼帯が黄色かったりと諸説あったようですが、今はこの塗装が定着してるようです。

ハセガワの限定キットの塗装図を参考にしました。


ki43_1406h.jpg機体色はMr15:Mr16=1:1。海軍機とはちょっと色調を変えてます。

キットは排気管が後期の形をしていたので、前期のタイプにプラ棒で改造。
あとはアンテナ支柱のカットのみで細部の追加は必要ありませんでした。


ki43_1406i.jpg
同機の有名な出撃時の写真で、タンクを片方のみつけていたのでそれを再現してみました。

胴体後部の上面色が下まで回りこんでる塗装が特徴的ですね。


data


ウイングキットコレクション Vol.4「WWⅡ 日・独・英機編」
隼Ⅱ型後期型

隼・スピットファイア・Ju87スツーカと、ちょっと変わったラインナップのシリーズ。
・・・戦闘機縛りとか枢軸軍縛りとかにしなかったんですかね・・・

このシリーズはいずれもシャープな形状、しっかりしたモールドと良いキットです。

隼も工作面での問題はなく、素組みでOK!カラーリングのチョイスに専念できます。

ki-44 鍾馗2型丙”飛行第70戦隊第3中隊”(F-TOYS 1/144)

鍾馗”飛行第70戦隊第3中隊”(F-TOYS 1/144)

ki-44 鍾馗Ⅱ型丙”飛行第70戦隊第3中隊”
ウイングキットコレクション(F-TOYS 1/144)


ki-44(F-TOYS 1/144) 鍾馗(エフトイズ1/144) ki44_1403c.jpg
ki44_1403d.jpg ki44_1403e.jpg ki44_1403f.jpg


先の”小川誠准尉機”と一緒に作った鍾馗です。

鍾馗としては目新しい濃緑色の70戦隊所属機。
鍾馗のメジャーな塗装はシルバーのものが多いですが、日本機らしい濃緑色もなかなか良く似合いますね!

小川准尉機と同じ方からのご依頼なので、仕様はほぼ同一ですので、そちらもあわせてご参照ください。

 鍾馗(F-TOYS 1/144) 細部解説


ki44_1403g.jpg濃緑色に防空帯というのもなかなか似合いますね!
そういえば他の機体でもあまり見ないかな?

暗い色なのでわかりにくいですが、いつものように軽くグラデーションをかけています。
わかるかわからないかでも、効果はあるはず!と信じてひと手間。


ki44_1403h.jpg小川機と同一仕様という事で、カウルフラップオープンや細部の工作など同等の仕上がりです。

それにしても力強いエンジン周りだ。


鍾馗下面(1/144)下面は通常のシルバー塗装。グラデ強めで。

小川機とは作る時期は違かったので、同じような雰囲気になるよう調整しました。
まぁ普段あまり見ない部分なので、多少のズレはご勘弁。


ki44_1403j.jpgそれにしても鍾馗を2機もご依頼なんて、物好きな人もいるもんだなぁ・・・と(失礼!)
いえ!かっこいいんですよ鍾馗は!私も好きです!

こういう飛行機はね、見る角度が大事なんですよ。
皆さんもベストショットを見つけて、好きになっちゃってください!



*今作は依頼製作品なので、出品等の予定はありません。

九七式戦闘機”64戦隊 加藤建夫大尉機”(F-TOYS 1/144)


97式戦闘機(エフトイズ1/144)

九七式戦闘機”第64戦隊 加藤建夫機”
F-TOYS 1/144


97式戦闘機(F-TOYS 1/144) ki-27(F-TOYS 1/144) 九七式戦闘機”加藤建夫”
97式戦闘機”64戦隊”(1/144) ki27_1401e.jpg ki27_1401f.jpg

日本陸軍戦闘機の礎、九七式戦闘機。
後に隼を駆って武勇を轟かす、第64戦隊加藤建夫隊長が搭乗していた機体です。

加藤大尉(このときはまだ隊長には就任してません)はこの機体で9機を撃墜し、すでにエースとなっています。
この機体での活躍があったからこそ、後の伝説的な存在になっていったのでしょう。

三菱の九六戦、中島の九七戦とお互いの技術力を結集させて作った、各社の威信と誇りをかけた両機かと思ってましたが、実際は違うようです。
先に完成してた海軍の九六戦の性能を見て、負けたくない陸軍が新型機の開発にあたり、各社で競争させたわけですが、当の九六戦には落第点をつけて中島に九六戦を研究させた上で開発した機体だそうです。

海軍に負けたくない陸軍が九六戦以上の戦闘機をいうことで開発させたんですね。
(そのへんの開発しに関しては世界の傑作機「陸軍97式戦闘機」に載ってますので、興味のある方ぜひご覧ください。)

 九七式戦闘機(F-TOYS 1/144)の細部解説


ki27_1401g.jpg本格的な戦争突入前なので、マーキングもまだ識別しやすい派手なラインが入っていて面白いです。
全面灰緑色で単調なので、軽めのグラデーションを入れています。

シンプルな塗装なので、表面の処理は特に気を使って仕上げています。


97式戦闘機 MYKデザイン アシタノデカールマーキングはMYKデザイン「アシタノデカール」”ノモンハンエース#1"を使用。
胴体の帯も使用していますが、曲線にもちゃんと馴染んで問題なく使えました。

九七式戦闘機にもタイプがあり、この機体はキャノピーの窓が少ないタイプの機体。
フレームのモールドを削り落として、塗装しています。


ki27_1401h.jpgタンクなどの外装品や脚収納庫もないので、下面は非常にすっきり。

いかにも軽量で運動性能がよさそうです。


ki27_1401j.jpg特徴的なピトー管は金属線で作り変えても形の再現が難しく、強度もあまり出せそうもないのでキットのパーツのままです。
(触ったら壊れるのはプラも金属も一緒です!)

アンテナ支柱はちゃんと金属線に変更してあります。



DATA
全幅:11.31m 全長:7.53m 全高:3.28m
全備重量:1,547kg 発動機:中島 ハ1乙
最高速度:470km/h 航続距離:627km
実用上昇限度:12,250m 乗員:1

 DATA


使用キット
ウイングキットコレクション Vol.5 日本陸軍機編 九七式戦闘機(エフトイズ)
(メーカー商品ページへ)

「航空ファンSELECT」など別シリーズでも出ているので、探せばまだ手に入りそうです。
楽天市場で97式戦闘機(F-TOYS 1/144)を探すといくつか出てきますが、値段がピンキリ!

使用したF-TOYS以外にもこんなキットもあるようです
九七式式戦闘機(FEレジン1/144):Amazon



使用デカール
キ27 九七式戦闘機 ノモンハンエース#1 [アシタのデカール]:Amazon

他にこんなのも出てます。
九七式戦闘機 ノモンハンエース#2 (MYKデザイン 1/144)

参考資料
世界の傑作機 No.29 陸軍97式戦闘機:Amazon