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九七式艦上攻撃機”真珠湾攻撃 飛龍搭載機”(WCC 1/144)


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九七式艦上攻撃機”真珠湾攻撃隊 飛龍搭載機”
(ウイングクラブコレクション 1/144)


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九七艦攻”真珠湾攻撃隊 飛龍” 97kk_1404be.jpg 97kk_1404bf.jpg

だいぶ遊ばせてもらった97艦攻、久しぶりの登場です!

真珠湾攻撃隊の97艦攻の中でも個性的な飛龍の”BII-307”号機
鮮明な実機写真の残ってる有名な1機です。

この飛龍の塗装はいまいち説が定まってないようで、結構塗装が違うんですよね。
私も初期に作りましたが、なんとなくイメージと違ってていずれ作りなおしたいと考えてました。

今回自分なりの考証で塗ってみましたが、果たして皆さんの印象はどうでしょう?

97艦攻(WCC 1/144)細部解説


97艦攻 コクピット仕様は実機写真を参考に改修。アンテナ支柱は撤去されてたようです。

なら他のアンテナ線もなさそうな気もしますが、それだとなんか手抜きっぽいので胴体横に出てる特徴的なアンテナ線はつけてみました。


97kk_1404bh.jpg最も充実してた時期ということで脚の中も青竹で塗装。外翼の下面まで迷彩が及んでるのが飛龍機の特徴です。

浅めのモールドながらもスミ入れをしっかり残したことでメリハリのある下面。


80番徹甲弾(1/144)何気に今作のポイントである80番徹甲弾。自作です。

真珠湾攻撃隊の有名な機体は意外と魚雷積んでないんですよね。
艦攻には魚雷のほうが似合うんですけどね~



で、問題の塗装に関して。
左が10年くらい前に作ったもの。右が今回。

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前回は上面をまず濃緑色に塗ってから茶色のマダラを乗せていった。
今回はまず下面の灰緑色を塗ってから濃緑色・茶色をマダラでムラを作りつつ塗っていきました。

もっとマダラ感?ムラ感?があってもいいかもしれないけど、以前よりかはイメージに近づいたかな?
でも混乱してるのは私に限ったことじゃなく、メーカーさんもわかっていないような感じがするんです。

ウイングキットコレクションで飛龍機が出たときは、左のような塗り方でもっとくっきりしてた。
まぁ食玩の塗装だから仕方ないけど、全然ダメな感じでした。

日本海軍機編 97式3号艦上攻撃機 飛龍攻撃隊(1/144スケール ウイングキットコレクションVol.12)

で、一番よろしくないと思うのがハセガワの作例
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これは1/72ですが、1/48の指定もこんな感じ、下面シルバーに緑と茶のマダラという塗装図になってます。

これが一番疑問だったんだよね。
他の艦載機はみな灰緑色(明灰?)が塗られてた上から迷彩を施されてるのに、飛龍だけシルバーなの?ってなんか違和感あるんですよ。
天下のハセガワさんが塗装図にするくらいだからちゃんと根拠があるんだろうと思うけど、実機写真見てもなんかシルバーって感じがしないんですよね。

当機の実機写真がこちら
ペラのシルバーの感じと下面の感じはなんとなく違うように見えるんですが、どう見えますか?

97艦攻は配備当初は確かにシルバーに保安塗粧の赤尾翼でしたが、開戦前には灰緑に塗られるようになったと読んだ気がします。
天下の大一番、真珠湾攻撃時に古いままの塗装の機体を飛龍にだけ乗せるのでしょうか?
ぜひシルバーと指定する根拠となるものを見てみたいです。

DATA


使用キット;九七式艦上攻撃機(ウイングクラブコレクション1/144)

参考資料

真珠湾攻撃隊 2000年11月号 モデルアート臨時増刊号

世界の傑作機 No.32 97式艦上攻撃機 (世界の傑作機 NO. 32)

九七式三号艦上攻撃機(ハセガワ 1/72 ):Amazon

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