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ウイングキットコレクションVS3 モデラーズレビュー! :P-38編

飛燕に引き続き、ウイングキットコレクションVS3のP-38をモデラー目線で見ていきます!

ウイングキットコレクションVS3 P-38G ライトニング 第339戦闘飛行隊]:Amazon

こちらも概要に関してはMYKデザインのキットレビューを合わせてご参考ください。

vfa144_160329a.jpgこちらはさすがにパーツが多くて、ランナー2枚。
内容は標準的なものですが、双胴だけに2機分のボリューム。


vfa144_160329b.jpg3本の胴体や主翼・尾翼といった機体の合わせは各部とも良好。
すり合わせとかしなくても段差はあまりできません。

モールドもかっちり入ってて筋彫りしなおす必要もなさそうです。


vfa144_160329c.jpgテイルヘビーなので機首にはちゃんとおもりが入っています。

それを入れておく必要もあってか、コクピットのパーツも初めから組み込まれた状態。

これはコスト、手間がかかってそうだなぁ。


vfa144_160329d.jpgそしてこのキットの目玉が、別パーツとなってる機銃!
裏から差し込んで再現するという凝った作りです。

小さい穴に機銃を通すという精度が求められるパーツですが、綺麗にはまります!


機首に集中してる機銃はP-38ライトニングの精密感を出すポイント。
ディテールアップするなら作りなおし必死の部分ですが、この分割なら機銃の素材を変えればいいだけなんで、すごく助かりますね。

それにしても食玩でこの精度を出せるようになったんだなぁ。
ここまで精度が必要なパーツって、食玩の歴史でもそんなに無いんじゃないでしょうか。

vfa144_160329e.jpgタービンの彫刻も細かくてGOOD!
ここはさすがに別パーツするまでもないから、周りを少し彫り込んでやれば十分でしょう。

各部のインテイクは別パーツで、余計なバリとか無くてかえって整形の手間が無いです。


vfa144_160329f.jpgこちらもペラとスピナーが別パーツ。
左右でねじり方向が違うペラを付け間違えないよう注意です。



vfa144_160329g.jpgもう一つこのキットのキモがタイヤ。

アメリカンな感じのトレッドパターンがきっちり入ってます。
これだけでいかにもアメリカ機っぽさがでて、良いところにポイントを置いたなと感心します。


今回のウイングキットコレクションVS3は、飛燕ともども素晴らしい出来です!

いずれも結構初期に食玩となった機種で、今の目ではディテールの表現がいまいちのものだったので、両機の新作に喜んでる人は多いでしょう。

ただ、P-38に関していえば、唯一残念だったのがG型であること
そのせいかバリエーションの4種類は皆同じ色で代り映えがしません。

国籍マークでバリエーションを出してますが、やはりP-38はシルバーが欲しいところです。

機首のあごの部分を別パーツにして、バリエーション展開を考えてる分割かと思ったら、一体パーツで差し替える予定はもとから無いようです。

男らしいというか、なんというか・・・
でもその気になれば改造はそれほど大変でもないので、ウイングクラブコレクションに手を入れるよりは手間がかからないかもしれません。

素組みでも十分だし、手を入れる素材としてもいじりやすそうだし、とりあえずは確保しておいていいシリーズだと思いました。


P-38もとりあえず1機は作ってみたいけど、カラーバリエーションがなぁ・・・
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