う~、どうしよ?23か27か・・・悩むな~。
そんな状況なので、共通部分からいじり始めました。

初めの一歩のすじ彫りで製作スタート。
ハセガワのMig-27フロッガーのキットは結構古いので、すじ彫りは凸。
でも彫りなおすのが前提なら凸のほうが埋める必要がないから助かるんですけどね。
様子見で尾翼あたりからコリコリと・・・。

一世代前の現用機だって、レシプロ機ばりにリベットがバシバシです。
特に昔のソ連機なんかは雑な表面処理を再現したほうが雰囲気でますよね。
パネルとか隙間があったりして、実機の作りが雑なんですよね。そこがモデル的に魅力でもあるんですが。
現用機というと結構すっきり作る人が多いですが、やはりリベットを適度に入れたほうが雰囲気が出ます。
グリペンなんか作ったときに写真をよく見ましたが、結構リベット見えてましたよ。
最新鋭機でもリベット表現は有効だと思います。まぁ、バランスをとらないとうるさくなってしまいますが。
ただ、ハセガワのF-22ラプターの表現はどうでしょう?
私としてはやりすぎな気がします。実機はあんなにパネルが浮いたりしてなかったように見えましたが・・・。
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細くキレイに彫りたいんですけどね・・・・。
リベットは前はバリバリ打ってましたが
最近はWW2機とか作らないので
打つ機会は無いですね・・・。
転がすタイプもハセのを買いましたが
あまり使わず結局は縫い針をピンバイスに噛んで打ってます。
鉛筆で下書きしてフリーで打ちますが
ラインと間隔が決まれば「自己満度100%」ですね(笑)
パネルの浮き、実物は見てませんが
数十分の1の模型ですからね・・・・。
塗装の段差ぐらいでも良さそうですよね。
どちらにするか 楽しみです(笑)