F-14でいっちょんちょんコンテストのわけ。

今週もお疲れ様でした!

今週は1/144 F-14D一色の一週間でした。
なんか久しぶりにやり切った感があったんで、ちょっとしつこく掲載してみました。


しかし、お仲間に言われたんですよね。
F-14ならSAコンに出したほうがいいんじゃね?と。

確かにそう思うところですよね。なにもこっちに出さなくてもと。
でもこれをSAコンに出そうという気持ちは全然ありませんでした。

というのも模型誌は1/144に冷たいという意識があって、どうせ頑張っても評価されないだろうという思いがあるからです。

なんか不思議ですよね、1/144の作例ってほとんど載ることないじゃないですか。
船と絡めて1/700は評価されることはあるのに、1/144はほぼ無視。なんででしょ?


なんでも編集部の人に聞いたところによると、”1/144は大きさが伝わらないから”だとか。
?よくわかんない理由ですな。

誌面に載せる大きさに耐えうる品質がないからってことかな?
最近の1/144モデラーは変態が多いから、そんなことないと思うんだけどなぁ。

まぁその辺の1/144に対する評価の話はまた別にするとして。

SAコンに関していえば、たぶん同じことやる人がたんまりいると思うんですよ。
それも1/32とか。

そんな中に出したって埋もれてみてもらえるわけないですからね。
なので1/144がテーマのイエサブコンに出したわけです。

それに、たぶんF-14を作った人はSAコン目指しててこっちには出ないだろうという、メジャーなF-14だけど今回に関してはかぶらないんじゃないかなという思惑もありました。

ただ、まぁ小さい地味な作品ではありますからね・・・注目されないのはこっちでも一緒なんですけど・・・。


話は変わって今月の模型誌。
いずれもAmazonより。

テーマかぶってません?もちろんたまたまだとは思いますけど、な~んかねぇ・・・。
モデルグラフィックス(MG)方面でよく見る海外モデラーが出てたり。モデルアート(MA)がすり寄ってる印象を受けるのは私だけかな。

どうもMGのF-14にMAが便乗して以来、シンクロ率が高い気がするんだけど。
もう独自路線じゃ厳しい(業界全体として)っていうことなんですかね?

ただ、MAで艦これとか見たくないぞ。硬派なスケールもの路線は崩さないでほしい。

我々が雑誌買わなくなったからこうなっちゃったのか、こうなっちゃったから買わなくなったのか・・・。
読者にも責任ないわけじゃない問題ですな。

飛行機模型スペシャルが最後の砦だな。
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F-14Dトムキャット(1/144):機首周り その2

今回は反対側を。

いやぁ、何が問題って、カメラ性能がついていってないのが問題で、ピンボケが多くて使えないのよ。

f14_160727a.jpg3か所開けたうちの一つを紹介。

まずはプラ棒2本重ねたこんなの。


f14_160727c.jpgこれはちょっと特徴的なパーツ。

型によって丸いタンクだったりします。


f14_160727b.jpgあと・・・なんかこんなの。プラ棒に数本束ねたコードを付けた感じ。

作業中自分でもここまでちゃんと見えてません!



f14_160727d.jpgで、端折っちゃうけど塗装して組み込むと矢印の部分になります。

酸素ボンベとかが入ってるパネルかな。


f14_160727f.jpg塗装後はこんな感じ。カバーがないから見やすいね。

その前のパネルも同じような工作で作ってます。

タンクが緑で特徴的なので、そこを中心にいかにゴチャゴチャ感を出せるかがポイント。


f14_160727h.jpg続いてレドーム。
ここもコードを這わせたりしてそれらしく。

一応実機の写真を参考に特徴的なパーツは再現してるけど、あとはそれらしく見えるようアレンジしてます。
完璧に再現はこのスケールじゃ無理だよ~。


f14_160727e.jpg受油プローブもプラ棒をベースに製作。
カバーは切り取ったキットパーツを薄くして使ってます。

初めはA-4から持ってこようとしたんだけど、それもあんまり出来が良くなかったから使うのもったいないな~ってことで自作しました。


f14_160727i.jpg塗装して組んだのがこちら。ピンボケだね・・・。

レーダーはプラ板を丸く切り出して、アンテナ?をちゃんと立ててます。


アンテナはモデリングメッシュ(たしかファインモールドのやつだったかな?)をT字に切り出して植え込んでます。

まぁ~ぁとにかく、ちい~さいから~ね!
形は揃わないわ、作業中飛んでいくわで3倍くらいの数を作りましたよ・・・。

大変だったけど、ここはまさに顔になる部分だから絶対に手を抜くわけにはいかないでしょ。
これも提出前日の作業で切羽詰まってたけど、妥協せずにきっちりやりました。

ちゃんとピンバイスで穴をあけて植え込んでいるので、強度もバッチリです!

f14_160727j.jpgそれなりに揃ってるでしょ?

レドーム内にもコードを這わせたりしてますが、奥の方は瞬間でぽってりつけてあるので、よく見えないように暗くグラデーションをかけてあります。

でも手前はふちも一段付けたり、下側のラッチなんかもちゃんと再現してるので、ちゃんと作りこんでる感はでてるのでは。



機首といえばコクピットも大事なポイントだけど、作業中の写真が無くて・・・。

f14_160727k.jpgシートはこんな感じでシートベルトとヘッドレスト部分に追加工作。

形がしっかりしてるからディテールを加えるだけでそれらしくなるのがありがたい。


diary160711a.jpgチマチマ塗装して。

コクピットはどうしても力が入っちゃう部分だけど、キャノピー付けると見づらくてあまりアピールできないんですよね。

そんな中シートだけは見えやすいので、これだけでも。
さらに言えば頭部分だけでも頑張れば十分かもしれません。


f14_160727l.jpgコクピットは結構隙間があるので、そこにプラ棒を挟み込んだりしてパテで整形。

デカールはレベルのF-14やF/A-18Gから。
さすがにモールドでの再現は難しかったです。



気持ちが落ち着いてきたせいか、だいぶサラッと解説してみました。

ちょっと間隔を開けつつ胴体部分の工作へと行きましょう~
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F-14Dトムキャット(1/144):機首周り その1

当然完成してからこの記事を書いているわけですが。

正直ちょっと一息ついて忘れたいところではあります。
・・・写真見返してて作業中を思い出してなんか憂鬱になってきました・・・。

さ、まずは機首周りの工作から。
ここは結構写真があったんでちゃんと解説できそうだな!

初めに取り掛かったのがこの機首左のパーツから。
でも実際は最後に完成させたのがここの機銃&ステップ。

いじり始めから完成まで一番時間を要したパーツでもあります。

f14_160726a.jpgまずは各部を開口。

プラが柔らかめなので助かります。
逆に削りすぎないように気を付けないとね!


f14_160726b.jpgそしたら現物合わせで壁を作る。
壁にはリブもつけてるけど、機銃とか入れたらほとんど見えない・・・。

各枠にも一段下げてねじ止めの枠を再現。
0.5ミリのプラストラップを接着後にさらに削って0.25ミリくらいに慎重に削る。

こんなでもあるとないとでは精密感が全然違うと思う。


f14_160726c.jpg他のパーツもほぼこんな作りです。

プラ棒の本体にコードや削りかすみたいなプラ棒を付けていく。

パーツ作るのにカットしたごみのほうが大きいなんてのは当たり前の世界。


f14_160726d.jpg青いのは0.3ミリより細くした伸ばしランナー。
わかるように色付きのランナーで作りました。

コードは0.14ミリと0.1ミリを2~3本束ねたものなんかを使用。
大体このどちらかのものでそれらしく太さを変えながら付けました。


f14_160726e.jpgそしたら着色。

点みたいな赤とかをちょっと入れるだけでもそれらしくなる。

それにしてもこんなひどい筆で良くやったもんだ・・・。


f14_160726f.jpgそしてできたのがここの内部!

機首の各開口部のパーツはほぼこんな調子で作ってます。


f14_160726j.jpgここは蓋もリブがゴツいので、そこもプラ棒で再現。

去年もA-7で似たようなパーツ作ったっけ・・・。


f14_160726k.jpg表側のラッチ(?)も開けた状態にしてるけど、キャノピーに干渉して見えないね・・・。

工作した本体だけじゃなくて、その周辺のパーツもちゃんと作りこむことが大事。



そして左側の主役である機銃は悩んだ挙句最後に着手。
他と共通点のないパーツなので、ちょっと慎重になっちゃいましたが、やってみたらそんなでもなかったです。

f14_160726g.jpg機銃の銃身は0.3ミリの金属線。

ちゃんと6本プラ棒に接着して作ったんですが、そんな綺麗にできるわけもなく。


f14_160726l.jpg場所によってはこんな風に歪んでます。

要は見える1点だけがちゃんと見えればいいわけで、6本も巻けば一か所くらいはちゃんと見えるところがあるわけです。

何も完璧にすることはないってことね。
見えるのはほんのちょっとだけだから。


f14_160726i.jpgで、製作中はここまでで、できたのがこちら。
何せ完成間際の作業でかなり切羽詰まってました・・・。

後ろの弾倉もプラ棒から製作。
この後それぞれに弾帯ベルトを付けたしてます。


機銃もコードやらを這わせたんだけど、黒いからほとんどわかんないんです・・。

f14_160726h.jpg機銃のカバー裏もリブがしっかり入ってるので再現してるけど、写真で撮れなかった・・・。

ステップもプラ棒の組み合わせ。
小さいので金属線をわざわざ使わなくても、強度的な問題はないと思います。

ただし、触ったら一発アウト!



とまぁ最初のとっかかりである機首部分はこんな感じで作りました。

去年のコルセアでもちょっと試してたので、この手の細々した作業は悩むことはなく、ひたすら集中して作業するのみです。
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F-14D トムキャット(1/144) :概要

ようやく悪夢のようなチマチマ作業から解放され、しばし放心状態です・・・。

でも忘れないうちに解説しておこうと思います。
改めてみたらあまり写真なかったんで・・・ほんの一部ですが。

まずは全体的な概要から。

F-14D トムキャット(トランぺッター 1/144 ) :Amazon
使用したのはトランぺッターのキット。
実は去年の同コンテストで賞品としていただいたキットだったりします。

それはB型だったので実際に使用したのはB型のキットですが、内容的には同じみたい。
デカールが必要だったのでD型も買いました。

どちらにもそれぞれのタイプのシートや機首、エンジンが入っているので自由に選べます。

B型じゃなくてD型のにしたのはマーキングに合わせたため。
ここ一番の時はメジャーな方が後悔がない。

大体気合い入れて作るときは同じキットを2つ用意しますが、今回は1つのキットだけで製作しました。
アフターパーツや別キットのパーツもなし。完全にこのキットのみで完結しています。

f14_160725b.jpg基本の素組み状態がこちら。
すぐ形になる基本的な1/144のパーツ構成で、凝った部分は特にありません。

トランぺッターということで心配でしたが、概ね良い形状だったので基本的にはこのままです。



以前製作したF-14はレベルのもので、その出来も良かったのでそちらで行く予定でしたが、トラペにしては悪くないし、レベルより細かいパーツもよくできていたのでこちらで作りました。

(出来はどちらも良いですが、こちらの方が全体的にシャープな印象です)

f14_160725c.jpgコクピットのパーツもそろってるし、シートも2タイプ。

手の入れがいがあります。

キャノピーも一体ですが、おろしたてのカッターの刃を使って慎重に切り離しました。


f14_160725d.jpg足回りもレベルよりディテールがいい感じ。

パーツ自体が良い出来だと、工作に専念できるので助かりますね。


f14_160725e.jpg一点だけ基本形状で手を入れたのが機首の形。

ちょっとおむすび型が強いようです。

下面にパテを盛ってもう少し丸くしました。


f14_160725f.jpgわかりにくいですがこんな感じ。

トムキャットの機首形状は写真によってはおむすび型に見えるときもあって、人によって印象が違うかもしれません。

でもこのキットの形状はやりすぎかな。



キットの出来がいいというのはやりたいことに集中できるので、作りこむには必要な要素。

さらにトラペのキットはプラが柔らかめでカットが用意のなのもよかったです。

発売の予定がある技MIXのF-14がおそらく決定版になると思うので、こういう作りこみ作品なら発売を待った方がよかったのでしょうが、非常に凝ったシリーズなので、内部の加工も手間がかかりそうだし、いじるにはこういったシンプルのもののほうがいいですね。

f14_160725a.jpgそして気になる素材ですが。

プラ棒、プラ板、金属線。
ほぼこんなもので全部作りました。

効率化のために各サイズを使い分けましたが、基本的にはこれらのみ。パーツ流用とかもしてません。


見ての通り特別なことは一切ないんです。だから参考にはならないかも。
如何に板と棒をそれらしく組み合わせるか。それだけです。

そして主に見た参考資料はもちろんこれ。
Grumman F-14 A/b/d Tomcat
私はこちらの洋書版ですが、国内版も出てます。

グラマンF-14 A/B/D トムキャット (DACOシリーズ―スーパーディテールフォトブック)
こういう作品を作る予定でもないなら、見ちゃダメな本ですw

まぁ資料には事欠かない機体なので、大体のことはわかるのが助かります。

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F-14D TOMCAT”VF-31 Tomcatters”(Trumpeter 1/144)


イエサブ1/144コン F-14D(トランぺッター 1/144)

F-14D トムキャット
”VF-31 トムキャッターズ パネルオープン!”
(トランぺッター1/144)


F-14D TOMCAT(trumpeter 1/144) f14_1402d.jpg f14_1402k.jpg
イエサブ1/144コン 2016 F-14 f14_1402f.jpg f14_1402g.jpg
f14_1402e.jpg f14_1402l.jpg f14_1402i.jpg

毎年恒例、秋葉原のイエローサブマリンで開催される「いっちょんちょんコンテスト」
年に一度の一発入魂の1/144を作ってますが、今年はある意味”ここまで来てしまった感”がある1作となりました。

現用機モデラーとしては一度はトライしてみたい、トムキャットのパネルオープン。それを1/144でやってしまった作品です。
こんなこと1/144でやるべきじゃないと思ってたので、ずっとこらえてたんだけど(1/144の楽しみ方ってこういうことじゃないと思うのです)、ついチャレンジしたくなってしまって・・・。

本当はフルオープン単品ではなく、ちょっと作りこんだ何機かで団体作品を作る予定でしたが、どこまでできるかやってみたくなって結局これ1機でギリギリ完成・・・。
いつものように目立たない作品で最小限のものとなってしまいました。


そんなわけでかなり頑張ったし、珍しく途中の写真もちょっと撮ったので、これから各部を解説していこうかと思います。
隠すような裏技も全くないし、何かの参考になれば幸いです。ご質問も遠慮なくどうぞ!


しかし今回でこの手の単品作品としては、来るところまで来ちゃった気がします。
もうコレ系のはやることないかなぁ。

F-14Dトムキャット(トランぺッター1/144)
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イエサブ1/144コン2016 作品完成!

毎年恒例の秋葉原イエローサブマリンで開催される1/144コンテスト。

今年はちょっと遅くて7月開催です。

ほぼ毎年のように参加してるこのコンテスト。今年の作品はこれ!

F-14D TOMCAT(trumpeter 1/144)現用機モデラーとして一度は挑んでみたかったF-14トムキャットの解剖!
他のスケールではやりつくされてるテーマですが、1/144では見たことなかったのでやってみました。

マーキングもすごく悩んだけど、やっぱりトムキャットといえばトムキャッターズが一番!


イエサブ1/144コン 2016 F-14とにかく開けまくった!
実は1/48でも手を付けていて、そのとき構想したものはほぼ再現。

そっちはどうしよう・・・


F-14Dトムキャット(トランぺッター1/144)
ベースを含めた完成形がこちら。

相変わらずのシンプル構成。
エンジンもオープンしてるので覗き込めるようにミラーを設置。

反対側が見れないんだけど、どうしよう・・・。



秋葉原のイエローサブマリンで展示してます。

細部の解説はこれからやっていきますので、少々お待ちを。
とりあえず出しに行かなきゃ!



そして出品完了後の追記。

去年は最終日閉店ギリギリの出品で最後から二番目。
下の方のめだ~たないところでがっかりしたので、今年こそは少しでも早めに出していいところを取ろうと、意気込んで土曜日に出してきました。

が。

今回は一番上に・・・。


・・・・・全然見えないじゃん。場所を何とかしてほしいとお願いしたけど順番通りだそうで。
下に置かれてもエンジン見えるようにミラーも設置したのに、まさか一番上に置かれるとは・・・。

受油プローブとか反対側が見えないのでどうしようか悩んだけど、それ以前の問題だわ。
背中も見えない。出来がわかってる私でも全然目を引かない作品となってしまいました。

今回も結果は見えたね・・・。
ハイ残念。
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サボってたわけじゃないんです。

いやぁ参りました。
先週くらいからネットの調子が悪くて、ついに繋がらなくなってました。

PC本体はもちろん、ルーターからモデムまで調べてみたけど、解決せず。
やることやった上でプロバイダーに電話するも、それも混んでてつながらず・・・

ようやく繋がって調べてもらったところ、アパートの設備が不具合あったようで、やっと復旧しました。

外部が原因じゃさすがにどうしようもないよねぇ。

そんなこんなで今週はPC作業はほぼ休止。

といっても手は動かしてましたよ!
一点完成した作品も!

今回は、「・・・やり切ったねぇ・・・・」って感じです。

後ほど掲載します。
”すべてが無事終わったら”ですが、果たして間に合うかな?

diary160722.jpg
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Hawker Tempest Mk.1"HM599"(F-TOYS 1/144改造)


ホーカーテンペスト Mk.1(F-TOYS 1/144改造)

ホーカーテンペスト Mk.1”試作機 HM599”
(F-TOYS テンペストMk.5改造)


テンペストMk.1(F-TOYS 1/144改造) tempest Mk.1(1/144) tmpst_1402c.jpg
tmpst_1402d.jpg tmpst_1402e.jpg tmpst_1402f.jpg

大きな口が特徴のテンペストのバリエーション、Mk1と呼ばれるタイプの試作機です。
最大の特徴である機首のラジエーターを主翼前縁に移して、すっきりした形状になっています。

ところでテンペストMk.1とは
元々タイフーンの発展型として開発されたテンペストですが、その際いくつかのタイプを並行して開発しました。

その中でエンジンの更新とそれに伴う全面的な設計の見直しをして”本命”として開発されたのがこのMk.1です。
本来目指していた理想の形に近いものがこの機体だったようで、だからこその”Mk.1”なのでしょう。

見ての通り空力的にも洗練され、760km/hというシリーズ最速の性能を出しましたが、エンジンの開発が間に合わず1機の試作のみで終わってしまったそうです。

保険としてタイフーンの形状を引き継いで開発されてたMk.5も、そこそこの性能アップをしたので、こちらを量産することになりました。
やはり軍用機は量産性・信頼性というのが重要な要素ですからね。


ということで、本来のテンペストの姿ともいえるMk.1。
スピットファイアやP-51までは洗練されてないですが、性能は決して見劣りしない”幻の名機”なのではないでしょうか。

テンペスト Mk.1(F-TOYS テンペストMk.5改造) 細部解説


tmpst_1402g.jpg試作のPナンバーを付けた機体。塗装はイギリス機の標準塗装です。

この機体の完成当初はタイフーンの初期型についてたカーゴドアタイプのキャノピーでしたが、のちにこちらのバブルキャノピーに改修されています。

尾翼の形状もタイフーンのタイプにカットしています。


テンペストMk.1 インテイク改造最大の特徴である機首周り。
ラジエーターをカットして主翼前縁を延長。工作は思いのほか簡単でした。

こうやって見ると完全に別物の機体ですね。
空力的に洗練され、速度性能向上は一見して明らかです。


tempest mk.1下面(1/144)イギリスの試作機の塗装である黄色腹。

F-TOYSのテンペストは良いキットなので、余計な基本工作に手間取ることなく、改造部分に集中できるのはありがたいです。



製作:2016年5月

DATA


使用キット :ウイングキットコレクションVS2 ホーカーテンペストMk.5(F-TOYS1/144)
ウイングキットコレクションVS2 テンペスト Mk.V 第486飛行隊:Amazon


キットをストレートに製作した作品はこちら
テンペストMk.5(F-TOYS 1/144)
テンペスト Mk.5”第80飛行隊”/Tempest Mk.5”80th Squadron”




参考資料

世界の傑作機 No.63 ホーカー・タイフーン/テンペスト (世界の傑作機 NO. 63)
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F-14のシートを製作!?

小物も作っていかなきゃなということで、今回はシートを工作。

いつものようにマスキングテープでシートベルトを付け、ヘッドレスト側面にディテールを加えています。

diary160711a.jpgF-14のシートは初期のGRU-7Aと、D型に装備されたSJU-17とがあり、今回は後者のタイプ。

GRU-7Aの特徴であるフェイスカーテンハンドルの縞々を塗らなくていいのは助かるねぇ。

・・・何しろすごぉく小さいもんで・・・。 (カメラのピントも合いません!)



D型に変更したのか?イラン空軍はこっちにシート変えてるのか?



その辺の真相は・・・しばしお待ちを。
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ki84 四式戦闘機疾風”第104戦隊”(WCC 1/144)


ki84疾風 (ウイングクラブコレクション1/144)

Ki84 四式戦闘機 疾風 ”第104戦隊”
(ウイングクラブコレクション 1/144)


ki84_1404a.jpg ki84_1404b.jpg ki84_1404c.jpg
ki84_1404d.jpg ki84_1404e.jpg ki84_1404f.jpg

疾風3部作の第2弾。
一番メジャーな褐色系に続いて、シルバー系塗装の疾風です。

これまで疾風はスケール問わず褐色系で作ってきていたので、違う色でも作ってみたいという気持ちがありました。
疾風を装備した部隊は結構多いので、マーキングのチョイスは悩むところ。

今回は翼端も色が入っている派手めな104戦隊機としてみました。

*依頼製作品のため出品予定はありません。

疾風(WCC1/144) 細部解説


ki84_1404l.jpgシルバー単色なので、いつものようにグラデーションをかけて雰囲気を出しています。

今回からシルバー塗料を新しいものにしたのですが、Mrカラーのシルバーが質感がギラギラになっててびっくり!

これまでのような雰囲気を出すため、艶消しを入れたりして調整しました。


ki84_1404k.jpg防空帯も入っていないとてもシンプルな塗装。こういうのは塗るのは楽ですが、見栄えを考えるとちょっと物足りません。

そこで動翼部はシルバーに少し白を足した色にして、材質の違いを出しています。

角度によっては違って見えるくらいの控えめな塗り分けですが、わかった上で見ればその控えめな感じが大人っぽいでしょ?


ki84_1404g.jpg下面は赤青黄色と原色がそろっててなかなかカラフル。

この機体は翼端も赤に塗っているので、シンプルすぎず個性も出ていていいですね。

タンクがついてないのがWCCの疾風の残念なポイント。



製作:2016年05月

その他の疾風の作品
ki84_1403ttl.jpgki84 四式戦闘機 疾風”第47戦隊 波多野大尉機”


ki84_1402ttl2.jpgki84 四式戦闘機 疾風”第47戦隊「旭」隊”


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イエサブ1/144コン F-14D(トランぺッター)
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