そうそう、今回のMig-29フルクラムを製作する上での資料などを。
手元においてみているのは、バーリンデンのLockOnシリーズ。
元祖ディテール本といった存在で、薄めの体裁ながらもポイントをおさえた内容で、細部の参考にはとても重宝します。
あとなにかで入手した図面。
ほぼこれだけ。
>
Warbird TechシリーズのMig-29フルクラムもあったけど、これは「世界の傑作機」の洋書版的な内容で、制作上の参考にはあまりならない。
>
すごいボリュームのFamous Russian AircraftシリーズのMig-29フルクラム。
Su-27は所有しているので、それを見た限りではたぶんMig-29フルクラムの集大成的なものであろう。
欲しいけどたかいんだよな~!(西山洋書さんあたりで12000~15000円くらいだったっけ?忘れた)
Mig-29フルクラムに限らず、ロシア機のディテール本はやはり少ないですね。
フルクラムは金がかかって稼働率も低いとかで、早々に退役が進んでるらしいので、今後もいい資料が出る可能性は低そうだな。
西側のF-16,F/A-18にあたる主力機なのに、待遇が悪くて気の毒だ。
そういう私も昔は好きじゃなかったっけ。(ホーネットLOVEだったな)
- 関連記事
-