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F-104スターファイター3部作 完結です!

年内最後の新作が何とか間に合いました!



F-104Sスターファイター”イタリア空軍機”、HPに無事掲載です。

まぁこちらもよく見る機体なのであまり新鮮味がないけど、マルヨンバリエーションとしては外せないですよね。

くらげの迷走 >GALLERY >F-104Sスターファイター”イタリア空軍”
よりご覧ください!

デカールのシルバリングを直す :F-104スターファイター(ハセガワ1/72)

F-104スターファイター(ハセガワ1/72)もいよいよ完了です。

最後に困ったシルバリングについてご報告。

F-104(1/72)のシルバリング
イタリア空軍のF-104Sは問題なかったけど、ドイツ空軍のF-104Gのデカールは結構な量がシルバリングした。

表面は滑らかにしていたにもかかわらずなんで、これはデカールの質なのかな?

寒い時期に作業したから糊がちゃんとついてなかったってこともあるのかなぁ。


F104_141222b.jpg
こういう注意書きのクリア部分に起こると、ほんとに困っちゃう。

私はこういった場合はかなり薄めたクリアを多めに吹いちゃう。
クリアを薄めたってより、シンナーにクリアをちょっと足したってくらい。

それを表面が濡れる感じにブッと吹く。
やりすぎて塗装を犯さないようには気をつけて。


F104_141222c.jpg
そうするとデカールを侵してシルバリングは何とかおさまる。

そのせいかデカールがちょっと膨らんじゃう気がするけど、シルバリングしてるよりはいいかなと。


デカールのシルバリング直し方
ただこのシンナーがけが後々にどんな影響を及ぼすかは不明。
今のところこれまでの作品で問題がでたことはないけど、やられる方は自己責任でお願いします。

デカールのふくらみは最後のクリアのつや調整である程度なじませられるから、今のところシルバリング対策はこれが一番かな。
楽だし。


某老舗模型店の店長に相談したら、針等で所々つついて、マークセッターを流し込むのが良いと教えてくれた。
何か裏技あるかなと聞いたけど、いたってオーソドックスな方法が一番なんだな。

F104_141222e.jpg
最後にもう一点ポイントを。

このF-104は組み立て段階で主脚を取り付けるようになってる。
でもさすがにそれは後の作業で邪魔になるので取り付けず、最後にこの部分をカットして脚パーツを取り付け、パーツをつけなおして再塗装をしました。

リアルを求めたために生じた、やむを得ない作りなんでしょう。



と、これにてF-104スターファイター(ハセガワ1/72)の製作記は完了です!
長い間お付き合い頂きありがとうございます!

何かご質問等あれば何でも聞いてくださいね。

マルヨン第二弾完成です! :F-104G”Luftwaffe”

F-104三部作の第二弾は西ドイツ空軍仕様のG型です!

タンク装備の一番オーソドックスなスタイル。
そして自衛隊以外の主要なバリエーションのドイツ空軍のスプリッター迷彩。

もう基本過ぎてインパクト薄!

F-104Gスターファイター”西ドイツ空軍”(hasegawa1/72)

HP「くらげの迷走」>F-104Gスターファイター

に掲載中です!
残すはイタリア空軍。果たして年内掲載間に合うか!?

イタリアは満載! :F-104スターファイター(ハセガワ1/72)

今3作品のメインであるイタリアのF-104Sスターファイターは武装満載予定。
これを見つけてF-104スターファイターを作りたくなったから、ちゃんとやらねば。

ハセガワ1/72のウエポンセット3ハセガワのF-104スターファイターにはウエポン類は入ってない。
別売り買ってね!ってことのようなので、手持ちのウエポンセットから持ってきた。

AIM-9は初期のB型、あとAIM-7。これを装備できるようにしてるのがF-104S型のようなので、これが主役といってもいいね。


F104_141208b.jpgただこのウエポンセットのシリーズは古いものなので、各部が厚くディテールも今いち。型がゆがんで断面も円になってなかったりします。

・・・このウエポンの羽を薄くするのって、効果満点だけど、面倒くささも満点なんだよねぇ・・・
でも主役だから手を抜くわけにはいかないよねぇ・・・

”しぶしぶ”ヤスって薄くしましたよ。


F104_141208c.jpgヤスリでやるとどうしても薄さが均一にならない。

本当はプラバンで作り直すのが理想だけど、同じ形を切り出すのも結構面倒。
つるんとしたところに強度を保ってしっかり付けるのも面倒・・
それを綺麗な十字に取り付けるのも面倒・・・

主役だけど、これくらいで勘弁してね、AIM-7。
AIM-9も同様に薄く加工。



ミサイル満載は見栄えがするけど、ミサイルの工作がこんなに面倒くさいのはなんでだろ?
みなさんどうです?ウキウキミサイル作れる人っています?

そんな方がいたらぜひその時の心境を伝授いただきたい!

~ 今回使用キット ~
F-104S/F-104G スターファイター(ハセガワ1/72)
エア-クラフト ウェポンIII(ハセガワ1/72)

まじめにマスキング! :F-104スターファイター(ハセガワ1/72)

さて、今回はキット指定のマイナー空軍機なので、出し惜しみする必要もないから、たまには塗装作業なんか載せてみます。
珍しくマスキングなんかしたし、私なりのやり方を。

F104_141201a.jpgイタリア空軍のF-104スターファイターは結構くっきりした塗りわけ。なのでちゃんとマスキングしてやりましょう。

説明書を原寸コピーして、細切りにして両面で貼っていく。

よく塗りわけ部分を、型紙としてそのまま切り出して貼っている作例記事を見るけど、実際は曲面とかになじませづらいから、細切りにしたほうがやりやすい。


F104_141201b.jpg
そしたら中の部分をマスキングテープで埋めていく。

意外なちょっとした隙間から吹き込んじゃうことがあるから、しわとかしっかり密着させてね。


F104_141201c.jpgイタリア空軍のF-104S型は後部にフィンがついてるんだけど、ここがちょうど塗りわけラインに近くてマスキングしづらい。

上下に関しては直線的な塗りわけなんでそんなに問題なくマスキングできたけど、ここだけちょっとなじませづらくて心配・・・。

果たしてどうなるか?心配でもあり楽しみでもある。


F104_141201d.jpgキットの指定どおりMr330で塗装。

私の場合、まず基本色を吹いて、基本+暗(ここではMr2)でライン上、基本+明(今回はMr35)でパネル中央、で最後に薄めの基本で全体をなじませるといったやり方です。

明、暗で強めにグラデーションさせて、最後の基本で落ち着かせる具合を調整する感じ。


F104_141201e.jpg一番楽しいマスキング剥がし。ドキドキ・・・

くっきり塗りわけとはいえ多少はぼかしたかったので、マスキングテープはコヨリ状にしていたので、この程度の吹き込みは仕方ない。

吹く角度を気をつければ吹き込みもだいぶ抑えられるけど、いろんな方向から吹くからどうしても吹き溜まるところが出来ちゃうのは仕方ないよね。

まぁこの程度なら綿棒でこすれば消えるから問題なし。


F104_141201f.jpgさて、心配してた後部は・・・

やっぱりちょっと歪んじゃったね~。
これもまぁ想定内だな。そんなバッチリいくことなんてないし、このくらいは必ず起こる。

後はそれをちゃんと直すかだよね。”これくらいなら・・・”と思うか、気にするか。それが完成後の満足度の違いになると思う。
もちろんちゃんと直しました。


F104_141201g.jpgできたのがこんな感じ。

グラデーションは入れるんだけど、あまりやってます感が出ない程度。綺麗に見えるけど、よく見るとちょっと陰影があるな~くらいの控えめな感じが最近の作風。(写真じゃわからん)

昔は外人にあこがれてきつめのグラデーションをしてたときもあったけど、日本人の私にゃ繊細な感じのほうがあってるわ。



と、大体こんな感じで毎回塗装してます。
今回のF-104スターファイターは簡単な形だったから、それほど難儀することもなく順調に出来ました。

もう1機のドイツ機も色やパターンは違うけど、やってることは一緒。直線的な塗りわけだから、あっちのほうが簡単だったね。

これが終われば後は細部を塗って、すみ入れ、デカール貼り、仕上げ作業で完成だ~。