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スケビ2019年11月号読んだ?:Mig-19(F-6)補足解説

大変な週末でしたね。皆さんは無事に過ごせましたか?

私はまだ土地勘がなかったので、ニュースの地図を見てもいまいち自分の家がどこなのかもよくわからず、警報で流れてくる地名もどの辺なのか、近いのか遠いのかわかんなくてちょっと緊張の一日でした。

災害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。


さて、スケールアビエーション2019年11月号出ましたね。
Scale Aviation 2019年 11 月号

個人的には作例が少なくて寂しかったですね。内容は濃かったですが前半1機だけというのはどうなんだろ。


とりあえず今回も私は頑張りました。

Mig-19(KP 1/72)
mig19_191012b.jpg
ぱっと見はいつものようにただ丁寧に作ってあるだけ。
と見えるでしょう。

しかし、作ったことがある人ならわかってくれるはず。いかに手を入れているかを。

mig19_191012c.jpg
全面凸モールド、パーツは最小限で合わせも雑!
明治時代のキットか?と思えるもの。

mig19_191012d.jpg
ディテールがとか精度がどうとかいう以前のレベル。
”形は悪くない”という評判だけが唯一の救いです。確かに形は悪くはなかった。・・・ような?

mig19_191012e.jpg
パイロットはバスタブにすら入れず、シートのみの”フリーフォール状態”
パイロットは緊張でガチガチです。

mig19_191012f.jpg
mig19_191012g.jpg
仕方なくコクピットはプラ板等で自作。
キャノピー閉めたらほとんど見えないけど!

mig19_191012h.jpg
脚も手を入れたら何とかなるというレベルではない。
そもそも左右で型がズレてるのか、ホイールの位置がズレてる。
なのでQ-5ファンタンから流用です。

mig19_03.jpg
エンジン回りも知らなかったらこんなもんかと思えるくらい堂々とした厚さ!


こんなキットをひたすら下処理をして何とか最低限見れるレベルまで持っていきました。
今までで一番つまんない出来だけど、一番苦労した作品となりました。

もし、作例見て「自分もMig-19作りたい!」と思われた方は、それなりに覚悟を持って取り掛かることをお勧めします。
というかこれを作ることはオススメしません!w

今回も作るにあたって資料を探し始めたくらいなので、ディテールはちょっとあやふやです。
手に入りやすい資料も少なくて作りこみに苦労しましたが、それはみんなも知らないってことなんで適当にやってOKってことで!

Mig-19、意外とカッコいいよ!作って好きになった機体がまた一つ増えたね。
新キット早く出ないかな。AZあたりやってくれないだろうか。出来のいいキットでリベンジしたい1機となりました。


使用キット
Mig-19(KP 1/72)
MIG-19(KP/1/72)
箱絵も一緒だからセマーも中身は一緒かな?

ミコヤンMiG-19S ファーマー(セマー 1/72)

参考資料
世界の傑作機No.151 MiG-19ファーマー
手に入りやすい資料はこれくらい。だけどあまりモデリングには役に立たなかったです。

まじめに作るならこの辺の資料もあったらよかったかな?
Mikoyan Mig-19: Famous Russian Aircraft
このシリーズは内容濃いはず。

それにしても不遇な戦闘機だねぇ・・・。

スケールアヴィエーション2019年9月号出たよ。

Yahooブログが終了に向けて一部機能が作動しなくなってきてるようで。
移行作業も面倒くさいし、これを機会に辞めちゃう人が多いんでしょうね。
私のネット散歩コースもヤフブロの人が多いんで最近はパトロールもおろそかになってきてます。

まぁSNSが全盛の今時、ブログなんてオワコンだからそれも当然のこと。アフェリエイトでもないのにブログなんてやってる人いなくなるんでしょう。

でも、だからこそあえて私はやっていきますよ!プラモやってる間はブログは辞めない!
だから書くことなくて更新間隔減らしてたけど、やっぱり週2はやりたい。FC2のくせに一緒になって更新しなくなってどうすんじゃいと自分に言い聞かせて、無理やりテーマ作って書いていきます。


先週末にスケビ出ましたね。
Scale Aviation 2019年 09 月号 [雑誌]

夏らしく日本機の隼がテーマ。
作らなかったけど、ファインモールドの隼は画期的なんだね~。最近の評判のいいキット(タミヤの飛燕とか)もほとんど作ってないから一度いじってみないとな。

私の連載は今回はホーカーハンター
hunter_7201a.jpg

これも一度作ってみたかったんだよね~。「本当に美しいの?}って。
確かに胴体はいいラインしてるけど、主翼がちょっと大きくてアンバランスな印象でした。

でもなんか眺めまわしていると、これはこれでバランス取れてる気がしてくるから不思議。ホーカーハンター(レベル1/72)

それでも「もっと美しい」というには・・・同世代の他国の飛行機(セイバーとか?)と比べたらそう言いたくなる気持ちもわかるけどね。



レベルのキットの作りやすさも相まってホーカーハンターの印象はだいぶ良くなりましたよ。
1/72 ホーカー ハンター FGA.9 プラモデル
細かいところだけど、ピトー管て普通2段のパイプ状なんだけど、ハンターはテーパーの付いた一体形状なのね。
キットパーツがそうなってたから「ここは手を抜いちゃったか、レベルめ」と思ったんだけどあってました。
疑ってごめん、レベル。
それくらい出来は良かったですよ。


締め切りもあり急いで作っちゃったからあまり味わえなかったけど、改めていじり回してみたいと思える機体でした。
また興味を持てた飛行機が増えてうれしいね~。


次の機体は時間的余裕もあったので手間のかかるものを製作中。こっちは決して格好よくはないw
私自身模型誌でほとんど見た記憶がない機体です。当然作るのも初めて。果たしてちゃんと完成するかな?

JAS-39Dグリペン(キティーホーク1/48)はこんなキットでした

スケビ2019年7月号出ました。

Scale Aviation 2019年 07 月号

タイトなスケジュールでしたが苦労が報われますなぁ。

そのキティーホーク1/48のJAS-39Dグリペン
JAS 39B/D グリペン(キティホークモデル 1/48)
なかなかのキットでしたww

作例見ての通り完成品は文句なく素晴らしい。表面処理に関してはほとんど手を付けてないけど密度の濃いリベットとかモールドも太さ・深さとも最適でこれだけでもだいぶ助けられましたよ。

ただ、作るとなると話は別で、メーカーとして不慣れな部分が散見されて苦笑いすることがしばしば。

jas39_190619a.jpg
なんだか一部パーツが欠損してたり(サイドワインダーのフィンは欠損です)、意味不明な穴が開いてたり・・・
位置合わせのピンの位置やサイズが合わないところもあったりして。

jas39_190619b.jpg
・・・もうなんだか飛び出しちゃってるし・・・
パイロンの穴とかこの飛び出しとか、あまりに堂々としてるんでそういうパーツなのかと何度も説明書確認しちゃいましたよww

jas39_190619c.jpg
各部パネルもあけられるようになってて、中のモールドもそれなりにできてます。

jas39_190619d.jpg
が、開けるの前提のようで上のAPU排気口やエアブレーキとか閉じようとすると全く合わない・・・。

まぁこういうパーツはどこのキットもこんなもんだけどね。「パネル開けられます!」とか「フラップ別パーツで下げられます!」とかは実は「あけなきゃダメ!」「下げて!」みたいにそうするのが前提で、決して選択式ではないのよね。

jas39_190619e.jpg
エンジンパーツも無駄に充実しててエンジン本体や吸気側のフィンまでパーツ化されてますが、開けて見せるようにはなってないという・・・

jas39_190619f.jpg
吸気側作れてもインテイク筒抜けじゃん・・・みたいな。

でもね、こういうの嫌いじゃないですよ。メーカーのサービス精神というか、心意気は伝わってくるから、怒るというより苦笑いしちゃう感じ?結構楽しんじゃいました。
制作現場の行き違いというか、そういうのが見えてきちゃう感じ。

ウエポンも「大きなミサイルとかいっぱいつけといたよ!」というのはいいけど一発ずつしかついてなかったりw
なぜか翼端にはAIM-120取り付けのダボがついてたり・・・

そういう細かながっかりにも目くじら立てることがなかったのは、何といっても完成形の出来がいいから。
ここまで言ったことも実際は些細なことであって、製作の手が止まるというようなことじゃないんでそれほどストレスじゃあないんです。

だからやはりキティーホークのグリペンはいいキットだと言えると思いますよ。

キティーホークは他にもジャギュアを持ってますが、こっちはそんな問題ある様に見えないけど・・・
どうなんだろ?(=-ω-)ドキドキ
ジャギュア GR.1/GR.3(キティホークモデル 1/48)

キティーホークはラインナップがいいとこついてるよね~。AH-1Zとかシュペールエタンダールとか「そこきたか!」と個人的にザワつきます。
何といっても1/32でF-5を出したところが最高にえらい!(欲しい!)これだけでも最上級の賛辞を与えたい!

F-5E タイガー2 フィギュア2体付き(キティホークモデル 1/32)

まぁまだ不慣れなとこもあるかもしれないけど、それも含めて楽しんじゃっていいメーカーじゃないかな。
今後も大いに期待したいですな!

JF-17 Thunder"Pakistan Air Force"(Trumpeter 1/72)


jf17 thunder(1/72)

JF-17 サンダー”パキスタン空軍”
(トランぺッター 1/72)


JF-17 pakistan air force

jf17_190418b.jpg

スケールアビエーション2019年5月号

trumpeter 1/72 JF-17

しつこくてすみませんが、書くことないのでちょっと間つなぎで掲載。

今回のキットは頂き物なんですが、自分でも1/48買ってあったりします。
まさか1/72でも出してくれるなんて思ってなかったので出たとき買っちゃったんだけど、さて、どうしたものか・・・。

製作キット
JF-17 サンダー(トランペッター 1/72 ):Amazon

デカール
カラカルモデルデカール Global Air Power series No.1 "JF-17 Thunder"(CD72005)


Scale Aviation 2019年 05 月号 [雑誌]

スケビJF-17後追い補足解説

スケールアヴィエーション2019年5月号に掲載頂いたJF-17。
誌面では載せきれなかった細部の解説を後追いで補足しておきます。

興味が出て作りたくなった人の参考になれば。


jf17_190416a.jpg
jf17_190416b.jpg

コクピットはキットのまま。それでも綺麗な印刷のデカールのおかげでかなりいい感じになります。
細かいデカールだけど多色でしっかりしたプリントで素晴らしいと思います。
内壁側面はあまり機器は付いてないようでグリーンぽかったのでそのように。(布かなんかで覆われてる?)

jf17_10.jpg
エルロン下面につくロッドは実機では斜めになってるようです。
(エルロンに対して直角?)

jf17_11.jpg
jf17_190416d.jpg
チャフディスペンサーの位置や各排出口などを変更。
調べると結構下面の鮮明な写真が見つかるのでこの辺は修正しやすいです。
機体はあまり汚れてないけど下面は結構汚かったので部分的に汚しきつめで。
この辺は誌面では載らないですからね~

あとキットでは背中の小判型のパネルにしかリベットが入ってなかったので、
バランスを見ながら機体全体にリベットを追加しています。

jf17_190416e.jpg
変わった位置についてる翼端灯はクリアパーツに変更。
各主、尾翼には放電索が1本出ているようなので0.1mm金属線で追加。
撮影の取り回しが面倒だったでしょうね・・・スミマセン!

jf17_190416f.jpg
垂直尾翼にも放電索。F-16より少ないからありがたい。
上の一本は斜めで正解のよう。他各ライトをクリアに変更してます。

jf17_190416g.jpg

付属のデカールは納入初期の機体のマーキングだったので、実戦配備機にすべく別売りデカールを使用しました。
別売りデカールは主要なマーキングのみ。でも付属デカールには細かなコーション類もあったので両方使えばいいや~と思ったんですけどグレーの色合いが全然違う・・・
機首の稲妻の色も付属デカールのほうが正しいように思いましたが、他のデカールとの兼ね合いもあり仕方なく別売りのものを使いました。


キットは初期の頃の機体を再現してるようで、現用にするにはちょっと修正が必要なようです。
JF-17はパキスタン配備後もさらにアップグレードされてるようで、垂直尾翼横にチャフディスペンサー?を装備したものとかもあるみたいです。
制作の際はその辺もリサーチした方がいいかと。

例によって今回の作品も細部に関しては不明な部分もありました。この手の機体は個別で違うこともありますし、今回の作例も正確に再現しているとは言えません。
私が調べたことに関しては盛り込んでみましたがあくまで参考として、ご自分でも一度調べてから作られることをお勧めします。

ぜひとももっと良いJF-17を作ってください!

掲載誌
Scale Aviation 2019年 05 月号 [雑誌]