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一式戦闘機 隼Ⅱ型”満州国軍航空隊”(ハセガワ1/72)


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Ki43 一式戦闘機 隼Ⅱ型”満州国軍航空隊”
(ハセガワ1/72)


隼Ⅱ型”満州国軍航空隊”(1/72) 護国龍江県1号(1/72)
ki43_7202c.jpg Ki43 hayabusa(hasegawa 1/72)
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平成最後の日本陸軍機完成!今は無き満州国の航空隊所属”護国龍江県1号”です。

お手軽にいじれそうだなとマーキングも決めずに作り始めた隼Ⅱ型。当初は一番隼Ⅱ型っぽいマダラ塗装にしようと思っていたのですが、どうもこれというのが決まらなかったです。
その後手を抜いて濃緑色単色にしちゃおうかとも思ったりして悩んでしまい、工作完了していながら放置してました。

それならいっそあまり見ない機体にしちゃおうかということで、いつものマイナー好きがうずいて亡国の翼となって完成した次第です。

ki43 一式戦闘機 隼Ⅱ型(hasegawa 1/72) 細部解説


ki43_7202g.jpg機体塗装はシルバー単色の非常にシンプルなもの。

マーキングは自作デカールを使用。満州国軍航空隊の護国はいくつかありますが、その中でこの”龍江県1号”を選んだのは単に一番文字数が少ないから・・・。

データ作るの模型作るより面倒なんすよ。


ハセガワ隼(1/72)カウリングハセガワ1/72の隼Ⅱ型は凸モールドの古いキットなので全体的にシンプルでダルいです。

そこで大戦機で一番シャープさを出しやすいカウルプラップを半開き状態に加工してみました。

空冷機はカウルフラップ開いてるほうがかっこいいよね!


ki43_7202i.jpg全面リベット打ちなんて面倒なことはしたくなかったので、ポイントだけリベットを追加。

タンクや羽布の色が時代によって違うようですが、今回はファインモールドのキットを参考にしてみました。



DATA


使用キット:一式戦闘機 隼(ハセガワ 1/72 )


凸モールドの古いキットだけど基本はしっかりしてるから手を入れて遊ぶには楽しいキットでした。
何といっても安いし手に入りやすいからね!こういう古臭いキットを今風に磨き上げていくのが模型の楽しみだと思いますよ。
(苦労が多いから最新のいいキットを作る方が精神的にはいいけどね・・・)

製作記はこちら

参考資料
隼二型 満州国軍航空隊(ファインモールド 1/48)

日本陸軍一式戦闘機 隼の塗装とマーキング (モデルアート9月号臨時増刊)

世界の傑作機 No.13 陸軍1式戦闘機「隼」

特殊攻撃機 橘花(AZmodel 1/72)


橘花(AZモデル1/72)”初飛行時”

特殊攻撃機 橘花”試作1号機”
AZmodel 1/72


kikka(AZ model 1/72) kikka_7201b.jpg kikka_7201c.jpg
橘花(1/72) kikka_7201e.jpg kikka_7201f.jpg

Me262の技術をもとに開発された日本海軍初のジェット攻撃機。
といってもエンジンの簡単な図面しか入手できず、自国の技術を生かしたものだったようです。

終戦間際の2回目の飛行試験離陸時に破損してしまい、飛んだのは初飛行時の数十分のみですが、ちゃんと飛ばせたというのは素晴らしい功績だと思います。

今作はその唯一飛んだ時の初飛行時の姿を再現してみました。
一般的な姿とは一部装備が違いますが、そこが本作のポイントです。
Me262よりスマートな胴体はきれいにまとまっててなかなかかっこいいですよね。

橘花(AZモデル1/72)の工作内容


橘花(1/72)のエンジン橘花の心臓、エンジンの形状は良いですね。
ファインモールドのキットを参考に側面にパイプやモールドを追加しています。


上面が主翼とツライチになるよう整形するのが重要。
エンジン工作



kikka_7201i.jpgAZモデル1/72の橘花付属のデカールは機番や日の丸で注意書き類はないです。
これもファインモールドの橘花を参考に足踏みラインを追加。

意外とこういう細かいコーションが精密感を上げたりします。


kikka_7201j.jpg初飛行時には装備されていないものが結構あります。
キャノピー後部のアンテナ支柱や、キャノピー前の照準器などは装備していません。

まずは飛ぶことを確認するので、必要最低限の機材しか搭載してなかったのでしょう。

機首の赤い棒は脚だし指示棒。これはあるのか確認できませんでしたが、つけてみました。


橘花主脚前脚カバーも装備されていなかったようです。

脚は取り付けダボの精度もいまいちで、強度確保がちょっと不安。
エンジンとの間隔も狭くて、脚カバーの取り付けもちょっと手間取ります。


橘花(AZモデル1/72)製作記へ

DATA


・使用キットやほか橘花のキットについて
・1/72以外の橘花のキット
・橘花の資料

紫雲(RSモデル1/72) :細部解説

さて、いきなり完成した紫雲。
ずっと気になってた機体です。
紫雲(RSモデル1/72)
二重反転ペラ、投棄可能なフロートなんて、いかにも面白そうじゃないっすか!




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主フロートは取り外し可能。

タミヤ1/48に入ってるペラを差し込むためのポリキャップを使用。
硬めなので簡単には外れません。


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目玉の二重反転プロペラ。
ギミックはミニ四駆のギアを組み合わせて作ったんだけど、固くて・・・

一応回るけどペラが折れちゃいそうだから回すのが怖い・・・はっきり言って失敗。
もっといい方法が見つかったら替えられるよう、カウリングも外せるようにしてあります。


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一番悩んだ補助フロート。
展開・収納をそれぞれ差し替えで選べるようしようと思ったんだけど、強度を確保する方法が定まらずに頓挫。

しばらく考えてたけどいい方法が思いつかず、今回は断念して固定としちゃいました。


いずれ放出することになると思うので、私以外の人が遊んでも壊れないようにする自信がなかったです。
ですので今作は通常のディスプレイモデルとして楽しんでいただければ。

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その他、排気管を真鍮パイプに変更し、ピトー管やアンテナ支柱も金属線に

尾部も含め(ここがライトかは不明・・・)各ライトをクリア化といった基本工作もしっかり。


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付属の台車はなぜか前輪がない。

強風の台車から複製しようと思ったけど、これくらいならプラ棒とかで作れそうだから、簡単に作ってみた。

やわらかめのプラだから、乗せてたら反ってきちゃいそうだなぁ。



”遊べる作品”を目指したんですが、ご覧のように各部のギミックで惨敗。まだまだ経験不足です。
でもいい勉強になった。これはまた次の機会に生かせそうです。


在庫の1/48ワイバーンでは成功させたいね!



今回はRSモデルの指定のままのカラーリングにしましたが、昔の作例ではカウリングは黒じゃなくて胴体同様の塗りわけ、そしてスピナーはグリーンというのが多かったです。

確かに川西のほかの機体(強風・紫電・紫電改など)を見てみると、カウリングを黒くしてる機体ってないですよね。
だからこの塗装は間違ってる可能性があります。
製作の際はご自身で再確認してみてくださいね。




組み込み失敗した二重反転機構はネットで見つけたものを参考に組んでみましたが、わかりやすいところだとバンダイのスカイクロラ両機キットが参考になると思います。
ホビーサーチでスカイクロラ「散香マークB」の説明書を見てみる。

ホビーサーチでスカイクロラ「スカイリィ・J2」の説明書を見てみる。


今度はこっちの機構でやってみよう。