De havilland Mosquito Mk.4"139th SQ"


mosquit Mk4(F-TOYS 1/144)

デハビランド モスキートMk.Ⅳ”第139飛行隊”
(F-TOYS 1/144)


モスキートMk4(エフトイズ1/144) モスキート戦闘爆撃型(1/144) msqt_1402c.jpg
msqt_1402d.jpg msqt_1402e.jpg msqt_1402f.jpg

戦闘爆撃型モスキート。第139飛行隊”DZ601”
実は変わったのをやろうと進めてたんですけど、根本的に違うことが判明・・・。やむなく通常の機体で仕上げることとなりました。

キットも前作のウイングクラブコレクションからF-TOYSへ。
機体の構造上モールドなどが少ないモスキートですが、濃い目の筋彫りで模型映えはしますね。

上記の理由によりほぼキットのままのストレート組み。胴体も一体で別パーツは脚だけ(しかもカバーと一体)という、最小限の構成ながら、脚パーツの彫刻も素晴らしく、そのままでもかっこよく仕上がりました。

 モスキートMk4(F-TOYS 1/144)細部解説


msqt_1402g.jpgマーキングはMYKデザインのアシタノデカールを使用。
ただ、国籍マークが使っちゃってたので塗装で仕上げています。

迷彩はエアブラシのフリーハンドで。前作はしっかりマスキングしましたが、雰囲気としてはこちらの方がいいでしょうか。
実際のスケールダウンだとこんなにボケてるわけないけど、模型的な見栄えはこっちのほうがいい。毎回悩むところです。


msqt_1402h.jpg機首のクリアパーツの合いは良くなかったです。だいぶ段差が出来てしまうので胴体を削って綺麗に整形。

あまりにやることがないので、翼端ライトや下面の各ライトをクリア化、アンテナ支柱、ピトー管を金属線に変えるといった基本的な工作だけはしっかり改修しました。
他で手がかからない分、こういった基本整形はしっかりと。


msqt_1402i.jpg脚パーツを付けただけですが、濃い目のモールドのおかげで単色ながらも精密感のある下面。

爆弾倉とかみるといつかオープンしてみたい危険な衝動にかられます・・・。


正直あまり興味のある機体ではないんですが、こうやって作るのに調べてみると面白そうな機体だとわかりました。
タミヤが1/32で出した時「どうした?」と心配しましたが、今なら理解できます。(買う気はしませんが・・・)

一度じっくり作ってみたいですね~。

製作:2016年10月

DATA


使用キット :双発機コレクション モスキート爆撃型B型(F-TOYS 1/144)


使用デカール :アシタノデカール モスキート(MYKデザイン)

参考資料
デ・ハヴィランド・モスキート (エアロ・ディテール)

世界の傑作機も出てるんですね。
世界の傑作機 No.48 デ・ハビランドモスキート


他のモスキートの作品
msqt_1401ttl2.jpgモスキートFB Mk.4"487thSQ"(ウイングクラブコレクション1/144)




Beaufighter Mk.10(F-TOYS 1/144)


Bristol Beaufighter(F-TOYS 1/144)

ブリストル ボーファイターMk.10
”イギリス空軍 沿岸航空軍団 第144中隊”
(F-TOYS 1/144)


ボーファイター(F-TOYS 1/144) Beaufighter(F-TOYS 1/144) bfghtr_1401c.jpg
bfghtr_1401d.jpg bfghtr_1401e.jpg bfghtr_1401f.jpg

1/144でキット化されなかったら作ることはなかったであろう、マニアックな機体。

でも自分では決して選ばなそうな機体を手軽に作れるのが1/144のいいところ。
知らない機体も愛でていると愛着がわいてくる。新たな好奇心を刺激されます。

一応双発戦闘機として開発されたようですが、性能不足のため夜戦や雷撃機として使われたそうです。
まぁ・・・戦闘機って感じはしないですよね。開発中はいけると思ってたのかなぁ・・・?

ブリストル ボーファイター(F-TOYS 1/144) 細部解説


bfghtr_1401g.jpg初見ということでまずはキットの素性を知るべく、シンプルな素組み。

でも実は筋彫りを掘りなおしていて、キットのままより引き締まった印象になってます。

単色なのでグラデーションも入っており、一見地味ですが”わかる人にはわかる”通好みな仕上がりになっています。


bfghtr_1401h.jpg翼端や前縁にあるライトもクリアにしています。

機体について全然知らないからこそ、わかる部分はちょっと手を入れてみました。

双発機は分割が多くて、合わせ目が目立ちがちですが、その辺もいつも以上に丁寧に処理して気にならないようしています。


bfghtr_1401i.jpgイギリス機の色はちょっと難しくて、少しバランスを間違えるとおもちゃっぽくなってしまい雰囲気が良くなくなります。

下面のダックエッググリーンもビン生だと鮮やかすぎるので、明灰白色を加えて彩度を落としています。



製作日: 2016年6月

Hawker Tempest Mk.1"HM599"(F-TOYS 1/144改造)


ホーカーテンペスト Mk.1(F-TOYS 1/144改造)

ホーカーテンペスト Mk.1”試作機 HM599”
(F-TOYS テンペストMk.5改造)


テンペストMk.1(F-TOYS 1/144改造) tempest Mk.1(1/144) tmpst_1402c.jpg
tmpst_1402d.jpg tmpst_1402e.jpg tmpst_1402f.jpg

大きな口が特徴のテンペストのバリエーション、Mk1と呼ばれるタイプの試作機です。
最大の特徴である機首のラジエーターを主翼前縁に移して、すっきりした形状になっています。

ところでテンペストMk.1とは
元々タイフーンの発展型として開発されたテンペストですが、その際いくつかのタイプを並行して開発しました。

その中でエンジンの更新とそれに伴う全面的な設計の見直しをして”本命”として開発されたのがこのMk.1です。
本来目指していた理想の形に近いものがこの機体だったようで、だからこその”Mk.1”なのでしょう。

見ての通り空力的にも洗練され、760km/hというシリーズ最速の性能を出しましたが、エンジンの開発が間に合わず1機の試作のみで終わってしまったそうです。

保険としてタイフーンの形状を引き継いで開発されてたMk.5も、そこそこの性能アップをしたので、こちらを量産することになりました。
やはり軍用機は量産性・信頼性というのが重要な要素ですからね。


ということで、本来のテンペストの姿ともいえるMk.1。
スピットファイアやP-51までは洗練されてないですが、性能は決して見劣りしない”幻の名機”なのではないでしょうか。

テンペスト Mk.1(F-TOYS テンペストMk.5改造) 細部解説


tmpst_1402g.jpg試作のPナンバーを付けた機体。塗装はイギリス機の標準塗装です。

この機体の完成当初はタイフーンの初期型についてたカーゴドアタイプのキャノピーでしたが、のちにこちらのバブルキャノピーに改修されています。

尾翼の形状もタイフーンのタイプにカットしています。


テンペストMk.1 インテイク改造最大の特徴である機首周り。
ラジエーターをカットして主翼前縁を延長。工作は思いのほか簡単でした。

こうやって見ると完全に別物の機体ですね。
空力的に洗練され、速度性能向上は一見して明らかです。


tempest mk.1下面(1/144)イギリスの試作機の塗装である黄色腹。

F-TOYSのテンペストは良いキットなので、余計な基本工作に手間取ることなく、改造部分に集中できるのはありがたいです。



製作:2016年5月

DATA


使用キット :ウイングキットコレクションVS2 ホーカーテンペストMk.5(F-TOYS1/144)
ウイングキットコレクションVS2 テンペスト Mk.V 第486飛行隊:Amazon


キットをストレートに製作した作品はこちら
テンペストMk.5(F-TOYS 1/144)
テンペスト Mk.5”第80飛行隊”/Tempest Mk.5”80th Squadron”




参考資料

世界の傑作機 No.63 ホーカー・タイフーン/テンペスト (世界の傑作機 NO. 63)

Corsair Mk.2"738SQ"(Wingclub collection 1/144)


corsair Mk.2(wingclub collection1/144)

コルセアMk.2 ”第738飛行隊”
(ウイングクラブコレクション 1/144改造)


コルセアMk.2(ウイングクラブコレクション1/144) F4U-1(Wingclub 1/144) f4u_1403c.jpg
f4u_1403d.jpg corsair mk.2(wcc 1/144) f4u_1403f.jpg

コルセアの主要バリエーションの一つ、イギリス海軍機仕様。
かっこいいイギリス機の迷彩はコルセアにもよく似合いますね!

イギリスの空母での運用に合わせて翼端を切りつけているのが特徴です。

ウイングクラブコレクションのコルセアはあまり出来のいいほうではなく、最低限のレベルに仕上げるにもひと手間必要です。
しかし、これまでにいくつか作ってきたので、その手の工作もだいぶ慣れてきて、今回も必要最小限の改修ながら、パッと見気になるようなところは無くせたと思います。

コルセアMk.2 細部解説


f4u_1403g.jpg実機の写真を見ると結構塗装が荒れてるので、今回は迷彩はフリーハンドで仕上げました。
マスキング使うよりこっちのほうが手作り感があっていいんですよね。

機番の”3BB”は実機でも曲がってて、さらに番号は白枠からもはみ出てるんですけど、模型的な見栄えも考えて文字と枠はそろえておきました。


f4u_1403h.jpgWCCのコルセアはいろいろ気になるところがありますが、一番気になるのが主翼付け根のインテイク。
毎回工作してますが、だんだん効率的、且つシンプルな工作になってきました。

今回はカウルフラップも開けませんでしたが、すりあわせをしっかりしたので違和感なく綺麗にまとまりました。
ちゃんとした処理しておけば、閉めててもおかしくないですね。


f4u_1403i.jpg尾輪の作りも独特でちょっと気になりますがそのままで。
下から覗き込まなければ雰囲気はいいんですよね。

底部と一体の主脚カバーは、取り付けダボを削り取ってパーツも薄くすることで奥行きを確保。


DATA


使用キット:ウイングクラブコレクション F4U-1コルセア

解説のとおり、ウイングクラブコレクションのコルセアは細部の表現に難ありです。

機体で言えばのっぺりした主翼付け根のインテイク、合いの良くないカウル、カバー・底部が一体で、つけると奥行きがなくなってしまう主脚収納庫、カバーと一体で奥行きがなくなる尾輪など。

機体自体の形状やモールドは悪くないので、逆にそういった細部がとても気になってしまって残念なキットです。

今度出るF-TOYSのウイングキットコレクションVS4のコルセアはどこまで良くなってるか、期待したいところです。
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